2016年12月10日のツイート
@harapion: @takemootoo なぜか、POPも、ポスターもセットで買えちゃいました。お陰で、お祭り気分です。
@harapion: RT @takemootoo: いろいろ入手してるなー。 URL
@harapion: 思うに、国語科の教員は、竹本健治『涙香迷宮』(講談社)を読んでみるといい。自分たちが教えている日本語が、どんな素晴らしい言語なのか、それが解るから。おそらく、このいろは歌は、他の言語に翻訳できない。仮に翻訳できたならば、この言語実験の凄さに、世界中が驚嘆するに違いないのだが。
@harapion: @kmy_000 ただ、初期の頃との大きな違いは、よこたんがデーヴァというか、アフロディーテとして覚醒してしまったということにあると思います。特に『月刊アーヴァンギャルド』を境に。
@harapion: @kmy_000 社会人になって間もない頃、直属の上司に「誰も自分の事で精いっぱいで、お前が思うほど、お前の事を見ている暇なんてない。他人の視線なんて気にするな。」と言われたのを思い出しました。非常にクールな指摘でしたけど(笑)、その言葉で、救われた気がしました。
@harapion: 戸川安宣さんの『ぼくのミステリ・クロニクル』にミステリ専門書店「TRICK+TRAP」時代の仕入れ事情が書かれてあり、ミステリだけは「TRICK+TRAP」で買おうというお客さんがいるのに、発注してもなかなか送って来ない。箱一杯にならないと送って来ないとあり、考え込んでしまった。
@harapion: BiblioMania、地下から2階に引っ越したというのに、黒いカーテンで窓を塞ぎ、完全な閉鎖空間となっていることを知り、驚く。BiblioManiaは、現代のアジール、サンクチュアリに違いない。閉じられているけど、無限の内的空間に繋がるプラットホーム。
@harapion: 『涙香迷宮』、サインなし版とサインあり版と、既に2冊あるのに、「このミス1位」の帯のついたのを見ると、3冊目が欲しくなる。だって、こんな事、今までなかった事だもの。『涙香迷宮』の凄い所は、暗号が解ける事で、言葉でできた宇宙が美しい秩序を持って造られている事が判明する事だと思う。
@harapion: RT @tamusho_serushi: 本日このミステリーがすごい!2017年版が発表されました☆1位「涙香迷宮」竹本健治2位「静かな炎天」若竹七海3位「真実の10メートル手前」米澤穂信こちらが国内編の上位3点です(^^ゞお気に入りの一冊を見つけにいらしてください♪…