2018年07月27日のツイート
@harapion: 『松本俊夫著作集成I──一九五三─一九六五』(森話社) - 著者:松本俊夫 - 中条 省平による書評 ALL REVIEWS #書評 URL映画『ドグラ・マグラ』の監督。『映像の発見 アヴ… URL
@harapion: RT @dantyutei: 昨日は本郷の東大博物館へ「珠玉の昆虫標本」展を見に出かけた。壁一面に標本が並んでおり、すごい迫力。人生を賭けて標本を集めた人々の情熱が伝わってくる。国立科学博物館からは至近ですので、一緒にどうぞ。URL…
@harapion: RT @ToothpasteRecs: Toothpaste Records presents....the debut international album from @tentenko_oooReleased on pink vinyl 21st September…
@harapion: RT @JPopGo: Former BiS member @tentenko_ooo will be releasing her eponymous debut album on the new London/Tokyo record label @ToothpasteRec…
@harapion: RT @tentenko_ooo: テンテンコの工業製品&きけんなあなたからセレクトされた曲がロンドンのレーベルからレコードになります...!ポップで聴きやすくてヘンテコな一枚になると思うので、是非チェックしてね?9/21発売です!The songs selected f…
@harapion: RT @ogutakun: 『カオスに抗する闘い――ドゥルーズ・精神分析・現象学』、早いところでは昨日より書店で展開しています。ぜひとも手に取っていただければと思います。切れていたamazonの在庫も復活しました。人文書院のHPで序論冒頭10頁分を公開していますので、ぜひ試し読…
@harapion: 「日本統治下の痕跡 日本人街」。廃墟写真は概して、何ものにも破壊されない存在の根底を、逆説的な形で鮮明にするものである。そこに、丸いものを措定することで、超越的なものへの憧憬を加えることができる。……とまぁ、とりとめもない事を考え… URL
@harapion: 「日本統治下の痕跡 日本人街」。『幽幻廃墟』と共産圏廃墟カレンダーの表紙写真。どちらも円形であることに着目したい。丸い形は『空飛ぶ円盤』のユングの考えを適用すれば、統合失調症的な危機から精神をひとつに繋ぎとめることで救済し癒すマン… URL
@harapion: 「日本統治下の痕跡 日本人街」から、「異次元への扉」というキーワードを思いついたのは、『幽幻廃墟』の表紙のアルメニアにあるというオブジェ化した廃噴水の写真(ご本人による下のツイートに添付されている)のせいである。… URL
@harapion: 「日本統治下の痕跡 日本人街」。これらの写真は、歴史学的、或いは社会学的な見方ができるかも知れないが、おそらくは違う目論見で撮られたに違いない。喪われた歴史へのノスタルジー、というより、そこに開かれるであろう異次元への扉を期待して… URL
@harapion: 「日本統治下の痕跡 日本人街」。今、撮影しておかないと、消えていく歴史の痕跡。ちょうど、レヴィ=ストロースが『悲しき熱帯』という未開文明についての人類学的記録を書いた時、西欧文明の流入でそれら独自の文化が消えようとしているという認… URL
@harapion: 「日本統治下の痕跡 日本人街」で展示されている写真は、満州国の跡地を映したものである。廃墟写真の一種なのだが、歴史的な資料としても見ることができる。しかし、中国の都市開発とともに、それらの痕跡は消えつつあるという。つまり、今撮らな… URL
@harapion: RT @zappasss: ?おお、写真アップされてるじゃないの。右下の写真の左が坂野公一さん、右に半分切れて写ってるのが京極夏彦先生でした。にしても当日のトークで一番驚いたのが、坂野・京極両氏がなんと《シン・ゴジラ》にエキストラ(カメオというべきだろう)出演していた事実!おか…
@harapion: RT @sayakamurata: 今日は、『コンビニ人間』イギリス版の発売日でもあります。ロンドンでは今14時45分、この本がたくさんの人に手にとってもらえるよう願っています。本当にありがとうございます。 URL
@harapion: RT @GrantaBooks: The @Foyles window on Charing Cross Road is a VISION in pink and yellow right now, as they mark the publication of #Conven…
@harapion: RT @sosodesumus: 河出文庫の新刊「シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー」は、訳者によってとても「情熱的に」編集されている。編集は冷淡であるか、熱狂的であるかのどちらかでしかない。ページを読み進めるうちに、私はヴェイユのことを何もわかっていなかったとわかった。ヴェイユ…
@harapion: RT @masayachiba: パラパラ開くだけでいい、というか、まさにそのためにあるような本がある。クレーの『造形思考』もそうだし、ドゥルーズ&ガタリの『千のプラトー』もそう読める。それもまた読書だ。通読を考えずに本を取り扱うと、本は本というより「機械」や「アプリ」のような…