2013年05月17日のツイート
@harapion: 今、なぜ、突如としてカントの人格用語律を書いたかと言うと、今起きている問題は、人間性の品位を尊敬せず、相手を手段として用いることから来るトラブルのように思えてならないから。天藤真の『炎の背景』もそう。相互の信頼と尊敬から、真の人格的交わりが生まれる。そうした人間像が描かれている。
2013-05-17 01:11:16 via web
@harapion: <あなた自身の人格ならびにすべての人の人格において人間性の品位を尊敬しなさい。そして、その人格を常に目的として用い、決して手段として用いてはならない。>(イヌマエル・カント)小学生のとき丸暗記した。卒業文集にも、好んでこれを書いている。
2013-05-17 01:07:13 via web
@harapion: RT @diskyui1: ありがとうございます!地獄見せます!“@harapion:正直、後味の悪い曲が多かったのですが(笑)、結局、YouTubeの曲はすべて聴いてしまいました。既に、蜜矢さん仕掛けた罠に嵌ってしまったのかも知れません。チャンネル登録しましたので、もっと地獄…
2013-05-17 00:12:40 via web
@harapion: 結局、最後は、人間性というか、人格だよね、と思った次第。
2013-05-17 00:12:14 via web
@harapion: 天藤真の『炎の背景』、現在は創元推理文庫に入っている、ミステリーのつもりで読み始めたのだが、登場人物の人間性に引き込まれてしまった。おっぺの方は母に裏切られたせいで、ピンクルの方は尊敬する人に裏切られたせいで異性不信に陥っているが、過酷な運命と戦う内に徐々に信頼が生まれ始める。
2013-05-17 00:11:10 via web
@harapion: 以前、幻影城ノベルスで入手したものの、ペーパーナイフを入れるのが忍びなかった天藤真の『炎の背景』の角川文庫版(カバーイラスト辰巳四郎)を読んでいるのだが、事件に巻き込まれ逃亡せざるを得なくなった女性恐怖症のヒッピーと、男性恐怖症の学生運動家の美少女の物語に引き込まれてしまった。
2013-05-17 00:05:52 via web