2013年06月01日のツイート
@harapion: @ketchup_tomato @saqrako @Strange_Actor ブニュエルの『エル』は、精神分析の格好の対象となりラカンが取り上げるようになります。(バタイユの妻シルヴィアが、後のラカン夫人という点でも、意味深ですが)
2013-06-01 23:57:41 via web to @ketchup_tomato
@harapion: @ketchup_tomato @saqrako @Strange_Actor これは邪道かも知れないのですが、各映画作家に対して親近性の高い思考パターンを当て嵌めて捉えたいという欲望が私にはあって、『フェリーニの道化師』を山口道化論の範疇、『銀河』のブニュエルはバタイユ……
2013-06-01 23:47:46 via web to @ketchup_tomato
@harapion: @ketchup_tomato @saqrako @Strange_Actor フェリーニに関しては、山口昌男が「不思議の国のフェリーニ」(『道化の宇宙』に収録)を書いていて、周縁から現れたトリックスター(アルルカン等)が、世の中を攪乱させることによって、祝祭と化す世界です。
2013-06-01 23:42:31 via web to @ketchup_tomato
@harapion: 次の @YouTube 再生リストに動画を追加しました: URL Erik Satie/René Clair: Entr'Acte (1924)
@harapion: 社会評論社のサイトを見ていたら、一冊変な本が混ざっていて、『世界珍本読本』URL、著者のどどいつ文庫を調べたら、もっと変だった。URL
2013-06-01 00:23:06 via web