2013年08月03日のツイート
@harapion: 「天空の城ラピュタ」、ラピュタという名前は『ガリヴァー旅行記』から名前だけを拝借してきたようだが、シータはどうか。飛行石との対話は、シータ波状態での瞑想を連想させる。一方で、自然と調和した世界があり、他方に物質文明と権力の結びついた世界があり、精神文明は前者の味方とされている?
2013-08-03 00:28:30 via web
@harapion: 「天空の城ラピュタ」、機能が停止していたロボットが這い上がってくるシーンは、円形の中を出てくるので、原子炉を連想させる。ムスカは他の軍人とは異なり、排他的選民思想をもっており、権力意志の権化である。全体として、この種の人間が尖端技術に基づく兵器を手にしたときの恐怖を描いている。
2013-08-03 00:20:04 via web