2004-01-01から1年間の記事一覧
I 君のすがたを探してる 凍てつく風は心に染みる 泣き出したいくらい君が好きなのに 無理して微笑みをつくってる 耳に残る最後の言葉 そんな君を見たくはなかった いますぐ君に届け 心の翼 この恋は加速する せつなさは張り裂けるほど 透き通った風が吹き抜…
そして、謎はつづく 投稿者:はらぴょん 投稿日:12月10日(金)15時32分46秒 W・P・パターソン著・古川順弘訳『グルジェフを求めて〜<第四の道>をめぐる狂騒』(コスモスライブラリー)を読了しました。 この本は、第一章でオスカー・イチャーソとアリカ…
プレイヤーズ王国での順位は、以下の通り。 『ゾンビ戦隊デンジャラスのテーマ』 試聴ランキング(週間):22位 http://players.music-eclub.com/players/Song_detail.php3?song_id=48116 『燃える茨』試聴ランキング(週間):180位 http://players.music-e…
竹本健治の『匣の中の失楽』は、小説の地と柄が反転を繰り返す物語であった。彼の『ウロボロスの偽書』から始まるウロボロスシリーズは、虚構と現実の境界線をなしくずしにしてゆくメタ・フィクションである。 笠井潔は、『天啓の宴』からはじまる天啓シリー…
何気なく、http://seifer-almasy.cool.ne.jp/hits/hatimoto-products.htm を見ていたのですが、 みきゆうき ????年?月?9日生まれ さぎりしおん 1982年4月19日生まれ ん? みきゆうき 普段は寝てばかりいるが(※※※※)、仕事をするとまじめ。 さ…
YAMAHAのMUSICeCLUB プレイヤーズ王国 http://players.music-eclub.com/players/index.php3 で、以下の楽曲が視聴できます!『Bridge』作品ID:48312 プレイヤー名Goronyan 作詞者はらぴょん+作曲者ごろにゃん+編曲者ごろにゃん htt…
YAMAHAということで、思い出したのですが、ポプコンつま恋本選会というのがありました。さきほどポプコンつま恋本選会で検索したら、さそり座&SWAYが引っかかりました。懐かしいな。「ほろ馬車」のトッカン工事がおすすめです。
一番好きなのが「Bridge」。この曲って、案外少年少女合唱隊かなんかが唄うと気持ちよいかも知れないです。 次に好きなのが「ゾンビ戦隊デンジャラスのテーマ」、しかし、この馬鹿馬鹿しさを超えるのは難しそうですね。この路線の歌詞を書くとすると、「ビジ…
YAMAHAのプレイヤーズ王国 http://players.music-eclub.com/players/index.php3 に、Goronyanさんの3作品が現在出品されています。 3作品とは、「ゾンビ戦隊デンジャラスのテーマ」、「Bridge」、「燃える茨」の三つです。 ことに、先に発表された「…
I 間に合わないかもしれない 君を追い詰めたのは僕かもしれない 彼女から手を引かなければ自殺すると言われ 僕は君を諦めた あの過ちは今も消えない 吹きすさぶ粉雪に逆らいながら 真夜中の電車に飛び乗った 狂おしく高まる愛 崩れるものは崩れればいい 消…
I 夜の風に身を晒し 自由と引き換えの孤独を味わいながら 一日が終わりを告げる 通り過ぎる車と人影 時代は流れ 私は残る しなやかに美しく 自由の敵を打ち壊せ オールド・スタイルでかまわない 人には許されない一線があるものさ II 降りしきる雨に身をま…
小森健太朗さんに言われて、この本を読んでみることにしました。これまた、いつのまにか出ていたのね、という本です。グルジェフを求めて―“第四の道”をめぐる狂騒作者: ウィリアム・パトリックパターソン,William Patrick Patterson,古川順弘出版社/メーカー…
雨宮処凛の初の文庫です。北朝鮮とイラクへの訪問記です。 雨宮処凛は、いじめられっこで、自傷系。ビジュアル系の追っかけを経て、球体人形づくりへ。されど「アトピーの女王」ゆえに、人形づくりを断念。民族派右翼に覚醒。ミニスカ右翼となる。ドキュメン…
河出文庫から刊行された『夢のある部屋』は、桃源社から出ていた単行本とは異なり、澁澤邸の写真や、単行本未収録のエッセイを加えた再編集版です。 桃源社の単行本は、http://acephale.e-city.tv/page006.html をご覧いただければお分かりのように、野中ユ…
麻里安ちゃん、かわゆい。「はだしのソナタ」ですよ、「冬のソナタ」じゃありません。 こんなDVDが出ていることに気づかず、今頃購入で御免ね。はだしのソナタ [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ミュージックディストリビューション発売日: 2004/08/18メディア…
実にいい加減なタイトルだ。内容も、のっけから汚いパンツの話題だしね。ユーモアのセンスは、抜群。 乙女なげやり作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2004/06メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (111件) を見る
光文社文庫の江戸川乱歩フェアで、少年探偵団のB.D.バッジが当選しました。B.D.は、Boy Detectiveのことです。江戸川乱歩全集 第6巻 魔術師 (光文社文庫)作者: 江戸川乱歩出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/11/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回こ…
笠井潔氏も、携帯を持つようになったらしい。
I 死にたいからじゃない もっと自分に振り向いて欲しかった こんな私はみにくいあひるの子 自己中で 愛をねだる依存症 リスカの跡は 壊れた世界 ボクのこころを救いだして 心が泣き叫んでる 自分のことを「ボク」と呼ぶ女の子 きっと素直になれないだけなん…
詳細は、http://goro4259.web.infoseek.co.jp/bridge.htm をご覧ください。
損保ジャパンの件は、解約手続きをし、送られてきた保険証券を返却することで終わった。しかし、そもそも契約自体が成立していないわけで、解約ということ自体がおかしいのだが、それを言っていると、いつまでも損保ジャパンと手を切ることが出来ないので、…
損保ジャパンの件は、結局代理店の日産系カー・ディーラーの営業方法に問題があるということで落ち着きそうである。それにしても、本人の意思確認もせずに、保険証券を送りつけてくるというのは、どうみても問題がある。代理店は、電話確認で契約更新成立と…
契約もしてないのに(サインも、押印もしていないのに)損保ジャパンから、自動車保険の保険証券が送られてきた。これはどういうことだろう。 これまで、損保ジャパンと契約してきたが、これほどたちの悪い会社だとは思わなかった。 今回、損保ジャパンはサ…
橋本情報戦略企画みきゆうき著(執筆協力さぎりしおん)『Power Point 2003 誰でも使える活用術』(技術評論社)を入手。PowerPoint2003 誰でも使える活用術作者: みきゆうき出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2004/11メディア: 単行本この商品を含むブログ …
小森健太朗さんの「お茶屋の掲示板」http://362.teacup.com/kkomori/bbs? に、「ボリス・ムラヴィエフについて」を投稿。以下は、その再録。前田樹子さんの『エニアグラム進化論』(春秋社)を読むと、グルジェフのシステムの起源を、ボリス・ムラヴィエフは…
ゾンビ戦隊デンジャラスのテーマが、宵トマトの小説「空の饗宴」に使用されていますが、正式に許可を与えておりますので、問題ありません。一応、念のため。 http://rhizome.exblog.jp/
やはり乙一の「子供は遠くに行った」が上手いですね。一般ウケするのも、こういう作品だと思うのです。リレー小説「誰にも続かない」は、多人数にかかわらず、ストーリーがちゃんとまとまっているのがプロですね。ただ、各人の個性が如実に出ているので、乙…
今回の『ファウスト』Vol.4の表紙は、西村キヌ。竹さんのイラストが見たいなぁ、と思っていたら、カラン卿の短歌魔宮 http://www.kurosekaran.com/erin/menu.html にありました。今頃、気づく私は遅い?
以前、マイヤヒー現象について書いたが、O-ZoneのDragostea Din Teiは、名古屋のZip−FM(JOQV-FM 77.8MHz 10Kw 愛知 http://www.fma.co.jp/)でウケているとのこと。そのZip−FMのステッカーは、以下のようなデザイン。 ちなみに、Zip−FMと並…
今月の『現代思想』(青土社)の特集は、ジャック・デリダ、『ユリイカ』(青土社)の特集は、宮崎駿とスタジオ・ジブリです。『ユリイカ』の方は、『フリクリ』の監督、鶴巻和哉が登場しているのが注目されます。(ちなみに、先月の『ユリイカ』は、の藤森照信の…